アクティブ運用はパッシブ運用に勝てない
既に定説となっていますが、
アクティブ運用はパッシブ運用に勝てない
と言われています。
アナリストなどの専門家が情報を収集・分析して投資を行うのがアクティブ運用。
短期的に良い結果を残すファンドもあるでしょうが、結果を残せないものもあり、全体としては、パッシブと運用実績は変わらないというデータがあります。
当然のことながら、アクティブ運用には多額の経費(多くは人件費でしょう)がかかるため、その分、経費がかからないパッシブ運用に負けてしまいます。
かのウォーレン・バフェットもアクティブ運用のファンドには否定的な発言をしています。
この事実を知ってから、私は株式運用は個別株への投資はやめ、全て指数変動型の投資信託に変えました。
手数料も、ノーロードや信託報酬の安いものを選ぶようにしています。