早く言ってよ利差配当付保険
保険を配当の有無で分類すると
①有配当保険
②準有配当(利差配当付き)保険
③無配当保険
に分けられます。
配当の原資となるのは、死差益・利差益・費差益で、①は三つ全てから、②は利差益のみから配当することになります。
保険料は①が高く③が安くなります。
実は私が20年に加入し、現在も続けている定期保険特約付終身保険は②です。
記憶は曖昧ですが、②利差配当付保険は20年前の生保冬の時代に登場したような記憶があります。(間違っていたらすみません)
保険料が安くなるこのをアピールできるため、保険外交員は結局的に売り込んでいましたし、私もその理由だけで選びました。
たったこれだけの説明で内容が理解できるのに、まともに説明してくれる外交員の方は誰もいませんでした。
今はどうかわかりませんが、あまり良い商売のやり方ではなかったですね…